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新しい遊び場(新装版) 2015-004

3,520円(税込)

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ブランコ、すべり台、砂場といった既成の遊具が置かれた公園ではなく、秘密基地をつくるように子供たちが自らの創造力でつくりだしていく遊び場、「冒険遊び場」。そんな公園を設計し、スウェーデンに定着させてきた立役者である著者が、世界中に広まっていった冒険遊び場の数々を紹介する。訳者は日本の冒険遊び場の生みの親である大村夫妻。『都市の遊び場』と同様、プレイパーク(冒険遊び場)の原典として語り継がれてきたバイブル、待望の復刻。

『都市の遊び場』につづき、世界中で多様な展開を見せた冒険遊び場を紹介。そこには生産性第一主義の嵐の中でためらわれがちな子供の世界を、どうしたら自由で創造的な本来の姿に保つことができるか―という大問題と積極的に取り組み、具体的な活動をしている人々の姿がある。内容(「BOOK」データベースより)

大型本: 167ページ
出版社: 鹿島出版会; 新装版 (2015/1/21)

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